ちからたろう
- post date: 2018.06.30
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こんばんは
野口です。
最近ふと思い出して童話『ちからたろう』を読みました。
みなさんは『ちからたろう』という童話をご存知でしょうか。
とんと昔、それはもう、まずしい じいさまとばあさまがおった。ふろなぞ めったに入れんもんだから、体中こんびだらけであった。
ある日のこと、じいさまが言った、
「わしらには、もう、子供はできねえ。せめて、2人のこんびでも落として、人形でもこさえるべや・・・ 」
!?!?!?!?って感じです。
こんびって垢ですよ?
発想がヤバイ。
その続き
ばあさまが言った、
「まっ黒けじゃが、かわええ。こんび太郎と名づけましょ。」
行動力もヤバイ。
老夫婦になるまで一緒にいれたなら、どっちかがブレーキ役かと思いましたが、
とんでもねえ夫婦でした。
というお話し。
というか童話って全体的に適当ですよね。
お菓子で出来た他人の家を見つける
↓
勝手に食べる。
とか
泥棒の家を見つける
↓
泥棒を追っ払う
↓
そこに住む。
とか。
全体的に外道です。
疑問を持てるなんて、大人になったんだなぁと思いました。
こんな感じで締め!
ではでは
野口でった。