函館旅行4

 

新年あけましておめでとうございます。

今年も宜しく御願い致します。

 

さっそくですが、函館旅行の続きを書いていこうとおもいます。

 

写真の宿泊施設は翌朝撮ったものなので明るいですが、立待岬～温泉経由で宿泊施設はもう真っ暗・・・。

 

宿泊施設の北斗星は廃校になった中学校の校庭にあるため最低限しか外灯はなくさらに奥が川と森林になっているのでヒグマでもでるのではないかとびびりながら北斗星の中に入っていきました。

 

中に入って行くとロビーにあたる北斗星のサロンルームがあり結構広い感じです。

 

こちらは宿泊者用のサロンと共用シャワールームが入っています。

 

さらに奥に行くとロッカーとして使う鍵のかかる個室とさらに奥に宿泊者用の部屋が用意されていました。

部屋に荷物を置き改めて北斗星の内部をさっそく探検してみます。

 

まず驚いたのは一部をのぞき現役時代そのままに内部が残されていたこと、

それによりラストランを迎えた２０１５年のまま時間が止まっているように感じてあの頃の自分を思い出させてくれたことでした。

 

外は真っ暗闇なので、まるで現役当時のまま走り続けている北斗星に自分が乗っている錯覚に陥り良い意味で擬似的なタイムスリップにおちいっているような心地よい時間が流れていました。

 

もう少し書きたいですが長文になってきましたのでまた来週続きを書かせて頂こうと思います。

 

大変申し訳ありません。

 

河野