T.U.C.GROUP 東葛西

スタッフブログ

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ギターの弦交換をご紹介

こんにちは!

 

 

木曜日担当営業マンの安藤です!

 

 

先日久しぶりにマイギターの弦交換をしたので

 

 

せっかくなのでブログネタにしちゃおう!ということで

 

 

ギターを触ったことのない方にも

 

 

楽しんでみてもらえるよう動画多めとなっておりますので

 

 

音量だけご注意ください!

 

 

それでは早速やっていきましょう。

 

 

まずは弦交換のフィールドを整えましょう。

 

 

 

 

小道具一式と見守り隊のパモさんを添えてスタートです。

 

 

まずはギターの弦を緩めるところからになります!

 

 

 

 

弦をぺしぺしやらなくても良いのですが

 

 

一度だけ逆に回してしまい弦が引っ張られて

 

 

吹き飛ぶというアクシデントに見舞われたことがあるので念のため

 

 

緩んでいるか音を聞きながら作業していきます。

 

 

続きまして弦をカット。

 

 

 

 

指板を傷つけないように慎重に切っていきます。

 

 

弦を外した後はボディのクリーニングです!

 

 

 

 

ヘッドやピックアップ、ブリッジのところは

 

 

このタイミングでしか丁寧な掃除が出来ないので

 

 

念入りにクリーニング致します。

 

 

ぴっかぴか~!

 

 

 

 

続きまして弦を取り付けていきましょう!

 

 

私が長年愛用している弦は定番のアーニーボール、

 

 

09-42サイズでございます。

 

 

 

 

色んな弦を使ってきましたが結局これに落ち着いております。

 

 

ギターのボディ側からブリッジに挿して引っ張り上げます。

 

 

 

 

この作業が地味に大変なんですよね。笑

 

 

スッと入ってくれないと非常に疲れます。

 

 

6弦全て入れ終わりましたら巻き付けていきます!

 

 

 

 

このギターは非常にお高いので何回も巻かなくても

 

 

受け側が勝手にロックしてくれる優れものでございます。

 

 

ちなみに、動画内でなぜ弦を引っ張っているかというと

 

 

新品の弦は使ってるうちに伸びてきて

 

 

チューニングが狂う原因になってしまうので

 

 

最初のうちからある程度引っ張って伸ばしてあげることで

 

 

最初のチューニングをより早く安定させることが出来ます。

 

 

全ての弦を張り終えるとこんな感じ。

 

 

 

 

続きましてチューニングを行います。

 

 

 

 

私は家だったらPCのソフトでやる派なのですが

 

 

スタジオなどであればエフェクターとスマホ2つ使って

 

 

合わせていきます。理由は特にありませんが気持ちの問題ですね。笑

 

 

チューニングが問題なければ余った弦をカット!

 

 

 

 

ここまでで終了でも良いのですがせっかくなので

 

 

私はこの時点で一回弦にコーティング剤を散布します。

 

 

 

 

弦用のクリーニングタオルが無かったので

 

 

キッチンペーパーで代用。

 

 

良い感じになじみました。

 

 

これで無事に終了となります!

 

 

冬場の乾燥シーズンは指板にオレンジオイルを塗って保湿したり

 

 

時間がある時はゴールドパーツのくすみを落としたりなど

 

 

車もそうですがクリーニングしたり分解したりして

 

 

メンテナンスするのが非常に好きなので

 

 

弦交換も季節ごとに楽しんでやっております。

 

 

いかがでしたでしょうか!

 

 

もしギターに興味のある方がいらっしゃいましたら

 

 

こういった作業もあるんだと覚えて頂ければと思います!

 

 

それではまた。

 

 

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